腎センターは2024年8月に設備拡充して新設された透析施設及び多職種スタッフのチームで構成されます。当院はこれまで循環器専門病院でありながら増加傾向にある透析患者さんを受け入れる体制が十分でなかったため当センターが新設されました。とはいえ一般的な透析施設に比べるとまだまだ小規模ではありますが、チーム医療で体制を充実させていきます。
診療方針
他院で維持透析中の患者様の当院入院中の透析継続を行い、緊急時のCHDFなどにも対応しています。毎週月曜日午後には非常勤の腎臓専門医が勤務しており専門医の視点から適切な透析ができるよう管理し、当院医師からの診療相談にも対応しています。
診療体制
透析専用ベッド2床を備えた透析室と、隣接するACU大部屋内に2床の透析可能なベッドを整備し、予定透析3例を並列で実施し、さらに緊急にも1例対応できる体制です。スタッフは医師(非常勤腎臓専門医含む)、臨床工学技士、看護師(専従含む)、薬剤師、管理栄養士、事務職員から構成される多職種チームで担当しています。
対象疾患
- 慢性腎不全
- 急性腎障害(高カリウム血症、代謝性アシドーシスなど)
- ショック
- 重症感染症
治療
- 維持透析
- 持続的血液ろ過透析
関連ページ
診療実績
透析件数(延べ件数)
| 2024年度 | |
|---|---|
| 維持透析 | 902 |
| CHDF | 195 |


