病院について

公益財団法人 榊󠄀󠄀󠄀󠄀󠄀原記念財団附属 榊󠄀󠄀󠄀󠄀󠄀原記念病院
院長 磯部 光章
榊󠄀󠄀󠄀󠄀󠄀原記念病院は、心臓外科のパイオニアである故 榊󠄀󠄀󠄀󠄀󠄀原 仟(東京女子医科大学 教授)によって1977年に創立され、2025年で創立47年目を迎えます。
創立以来、新生児から高齢者まで、そして心臓病をもつ妊婦や胎児まで、すべての循環器疾患診療を行う循環器専門病院として発展してまいりました。当院は「最高品質の循環器医療を安全に提供していくこと」を使命とし、安全性を最優先した高度先進医療技術の実践とともに、人材育成や研究開発を柱に掲げています。
また、地域医療支援病院として、24時間体制での救急医療にも取り組み、地域の循環器医療を支えています。
さらに、院長就任以降は、疾患の一次・二次予防を含む患者啓発や療養と就労の両立支援にも力を入れています。心臓リハビリテーションや相談窓口等を通じて、患者さんに納得と満足を感じていただける医療を追求するとともに、地域やお子さま向けの教育活動では、心臓病への理解を広げ、思いやりや共感の心を育むことにも取り組んでいます。
これからも全国の循環器医療を牽引するとともに、地域医療支援病院として地域のみなさまと一緒に歩み続けます。
医療サービスの根幹は、まず診療内容にあります。私どもは、常に最高品質で安全な最新の医療を提供することを前提に、謙虚に患者さんと向き合う姿勢を大切にしています。
循環器疾患は、必ずしも完全に治るものではありません。だからこそ、退院後の生活や社会復帰までを支えていくことも医療の一部です。
患者さんに納得して前を向いていただくために、対話を重ねながら本当の思いや不安を理解し、心を通わせることを大切にしています。


当院では、医師・看護師・技師・事務などの医療スタッフが、患者さんを病気を抱える一人の人間として尊重するように心がけています。その方がどんな生活を送り、どんな不安を抱えているのかに関心を持ち、同じ目線で話を聴く文化が根づくように病院として努めています。
こうした姿勢の積み重ねが、結果として日本医療機能評価機構で実施される患者満足度調査でも高く評価していただき、当院の特色の一つになっていると考えています。
医師からの言葉を通して、どんな診療を行い、どんな想いで患者さんに向き合っているのかを知っていただくことが、安心感につながると考えています。実際に「動画を見て来ました」とおっしゃる患者さんも増えています。
情報発信することで、私どもの医療を振り返る機会にもなりますので、今後も当院の真摯な姿を患者さんに向けて伝えていきたいと思います。
心臓や血管のことで気になることや不安があれば、どうぞ気軽にご相談ください。
私どもは、痛みや危険を伴う治療を無理に勧めることはいたしません。じっくりと対話をして、最善の診療を一緒に考えてまいります。
受診はもちろん、かかりつけ医を通じた紹介や電話・メールでのご相談、公開講座への参加など、さまざまな形での接点をご用意していますので、ぜひご活用ください。
「安心して頼れる病院」として、これからも皆さまに寄り添い続けます。
