臨床工学技士
D・S
| 入職年 | 2015年 |
|---|---|
| 卒業学校/年 | 大学卒/2015年卒 |
| 勤続年数 | 10年 |
職場の雰囲気を教えてください。
当院では、臨床工学科内で主としてカテーテル室部門(ペースメーカ含む)・手術室部門・集中治療室部門の3部門に分かれています。その中で、私は手術室業務に従事しており、人工心肺業務のメイン操作を始め、記録などの外回り業務をしています。手術室部門では、固定スタッフが12名おり、日常の細かな疑問などにも経験豊富なスタッフに相談をすることで疑問を解消することができたり、若手や同年代スタッフ同士でもどう問題に対して乗り越えられるか切磋琢磨しています。
また、心臓外科医・麻酔科医・看護師・臨床工学技士とは患者さんを介して繋がっており、手技の流れや人工心肺関連物品の取り扱いなど注意点も事前に共有しておくことで、手術に対するイメージを1つにし、スムーズで安全な手術手技を行えるように良好な関係を築けるよう努めています。
やりがいを感じる瞬間はどのような時ですか。
私は入職してから約5年間はカテーテル室部門と集中治療室部門のローテーションを行っており、その後から現在に至るまでは手術室部門で人工心肺業務に従事しています。
人工心肺業務をやっていてやりがいを感じたことは、大動脈解離など放っておけば突然死なんていうことも起きてしまう患者さんが救急搬送されてきてすぐに緊急手術を行い、集中治療室に入室し、ご家族様と話されている姿や、無事に退院されていく姿をみると患者さんのためになって良かったと身にしみて思いました。
更に、当院では成人領域だけでなく小児領域でも稀な先天性疾患に対する手術も行っており、生まれて間もない患児が手術をして、無事にご両親と対面できた時には目頭が熱くなったこともありました。
入職を考えている皆さまにメッセージをお願いします。
入職を決めた理由は、「色々な事をやってみたい!だけど強いて言えば人工心肺業務」というところから榊原記念病院に入職を決めました。体力がある若いうちに循環器専門病院で挑戦してみようとも思っており正直辛い時もありました。
当院に入職したら、循環器分野は一通り経験することができると思うので、実際にやってみてから自分が惹かれた分野でエキスパートを目指していくこともできると思います。
何をしていいか不安であったり、自信がないことも当然あります。某偉人の言葉で「何かを始めれば、魔法のように道がひらけていく」ともあるので、最初のきっかけ作りは、ちょっとかっこいいな!やってみたいな!ということでいいと私は思います。
少しでも榊原記念病院で働いてみたい、循環器分野が気になるなど思った方はお待ちしています。