循環器内科 医員
Kouya Okabe
虚血性心疾患に対するカテーテル治療(経皮的冠動脈インターベンション)を中心に、最新の知見と技術を用いた診療を行っています。また、心房細動に伴う脳梗塞の予防として、抗凝固薬の長期服用が困難な方を対象に、経皮的左心耳閉鎖術も積極的に導入しております。
患者さん一人ひとりの病態やライフスタイルに応じて、最適な治療を一緒に考え、ご提案いたします。地域の先生方と連携しながら、迅速かつ安全な治療を提供できるよう努めておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
循環器一般
虚血性心疾患
経皮的左心耳閉鎖術
日本内科学会認定内科医
日本循環器学会認定循環器専門医
日本心血管インターベンション治療学会認定医
2014年 | 香川大学医学部卒業 |
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2014年 | 九州医療センター 初期臨床研修医 |
2016年 | 倉敷中央病院循環器内科 後期研修医 |
2019年 | 倉敷中央病院循環器内科 副医長 |
2022年 | 榊原記念病院循環器内科 |
日本内科学会
日本循環器学会
日本心臓病学会
日本心血管インターベンション治療学会
TOPIC 2024 PCI Case Competition最優秀賞