手術を希望される方へ

手術を希望される方へのイメージ

下川智樹が患者さんへ約束すること

  • 傷跡が小さい低侵襲な治療を積極的に行います
    3D内視鏡MICSは、皮膚切開3cmで行う体への負担も少ない低侵襲な手術です。体の負担が少ない、運動制限がなくリハビリを早く開始できる、感染リスクが小さく、傷が目立ちにくいなどメリットが多くあります。
  • 患者さんにより早く社会復帰を目指します
    私が外科医を目指した頃、心臓手術は生きるか死ぬかの大手術でした。今や手術成績や合併症を議論する時代から、患者さんの生活の質をいかに向上させるかが求められる時代です。治療のその後を考えて、心臓疾患の治療にあたります。
  • 患者さんのニーズに応えて治療を行います
    患者さんのニーズにより的確に応えるための工夫を行います。例えば、急ぎの手術を要するまたは希望する患者さんには、榊原記念病院、帝京大学附属病院の2施設で連携し、より早い手術できる施設にて手術を行います。

下川智樹に無料メール相談

心臓手術をに関する無料相談。
受診予約も可能です。
お気軽にお問い合わせください。

受診予約から手術までの流れ

帝京大学附属病院

事前に診察予約

メール相談よりお問い合わせください。担当のものより折り返し受診日をご調整させていただきます。

初診・検査について

医師の診察後、担当部署より、手術までに必要な検査や手続きなど、今後の流れについて詳しくご説明いたします。手術の希望時期な ども診察時に医師や担当部署へご相談ください。

手術入院から手術まで

手術の数日前に入院していただきます。*術前検査の有無によります。

退院について

術後は7~10日を目安に退院いただきます。
退院1週間後、一度外科の外来へお越しいただき、創部の状態の確認や簡単な検査を行います(レントゲン、採血、心電図等)。

外来日

帝京大学医学部附属病院

火曜日、水曜日:15:00~17:00
東京都板橋区加賀2-11-1
電話: 03-3964-1211(代表)

心臓の病気でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

患者様のADL向上につながる手術を
目指しています。

セカンドオピニオン

治療の適応や妥当性、治療施設に関する相談など、
遠方の方でもお気軽にご利用いただけます。

帝国大学医学部附属病院

帝京大学医学部附属病院は、総合病院のため、合併症が多くある患者さんでもほかの診療科の医師と協力しながら治療を行うことができます。手術支援ロボットダビンチを用いて、低侵襲心臓弁膜症手術(僧帽弁形成術等)を行っています。

住所
〒173-8606 東京都板橋区加賀2-11-1
診療受付時間
平日 9:00~17:00 土曜 9:00~12:30
休診日
日曜・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)、創立記念日(6月29日)

帝京大学医学部附属病院について

帝京大学医学部附属病院 心臓血管外科 主任教授
下川 智樹
心臓弁膜症、冠動脈疾患、大動脈疾患、心房中隔欠損症へ
の手術方法や実績をご紹介。