産科病棟での対応(7/1更新)

産科病棟では、引き続き、以下のことを実施しております。

①外来に際しての健康状態チェック
外来患者さんには来院時の受付で、健康状態(本感染を疑う症状をお持ちでないか)に関する問診を行っています。発熱や咳、倦怠感、感染者との濃厚接触歴など、感染のリスクがある方には、医師・助産師・看護師と相談の上、受診あるいは入院を(概ね1〜2週間程度)延期あるいはお控えいただく場合があります。
また、ご受診いただくときは、必ずマスクをご着用の上、公共交通機関をできるだけ使わずに来院をお願いいたします。

②病棟見学・産後ケア事業・マタニティクラス・ヨガ
病棟見学・産後ケア事業・マタニティクラス・ヨガは、7月以降、順次再開いたします。病棟見学は、産婦人科サイトから申込を行うことができます。
ただし、家族に感染の可能性があるとき、見学者ご自身が体調不良のときは、延期・中止をお願いすることがあります。

③入院中の面会
入院中のご面会は原則禁止となっています。
ただし、送迎時1名の方、ならびに分娩当日は配偶者様のみご来棟可とさせていただき、その他1階スペースでのご面会や分娩の立ち会いなどはご遠慮いただいています。

④本感染が疑われる方の受診・入院・分娩の対応
発熱や咳、強い倦怠感など、本感染が疑われる場合には、新型コロナ受診相談窓口(平日日中:最寄りの保健所(多摩府中帰国者・接触者相談センター 042-362-2334)、その他の時間帯:03-5320-4592)にお電話の上、当院ではなく受け入れ拠点病院(内科・産婦人科)を受診いただくことがございます。それほど強く疑われず、当院をご受診いただく場合には、必ずマスクをご着用の上、公共交通機関をできるだけ使わずに来院いただきますようお願いいたします。通常とは異なる入り口からご案内し、産科診療をいたします。なお、受診の際、ご家族(同居者)の院内での付き添い・待機は極力ご遠慮いただいております。受診後、本感染が強く疑われる、あるいは確定した場合は、受け入れ拠点病院に転院となります。

当院で分娩となる際には、経腟分娩での「いきみ」を長時間続けることがウイルスをより拡散させる要因となりますので、院内感染拡大防止の観点から、原則、帝王切開による分娩とさせていただきます。帝王切開術による分娩となった場合は、経腟分娩より出血量が多くなることがあり、入院期間が延長(通常術後8日間)します。また次回妊娠時の分娩方法も帝王切開術となります。感染防御を目的とする帝王切開を施行した場合、想定以上の不利益が当該妊婦さんに起きることのないよう、当院スタッフは最大限の配慮を致します。

⑤都外への帰省分娩
都内を含む7都府県からの帰省分娩の受け入れに対し、制限(受け入れ不可、あるいは帰省後2週間の自宅待機要請など)を引き続き行っている可能性があります。帰省分娩を予定されている方は、念のため受診予定のご施設にお早めに状況を確認していただくことをお勧めします。